美容師から転職する前に考えたほうがいいこと

転職を考えて具体的に動き始めた時に、
今一度考えたいのは、なぜ美容師を辞めて転職をしたいかという理由です。

転職の動機が、その場しのぎの逃げになってしまっていると、
また次の職場でも同様に何か不満を抱えて同じことを繰り返してしまうことになるからです。

私は20代の頃はこの逃げの感覚で、
働いている美容院に不満を感じると、
その不満を解決できそうな美容室を探していました。

例えば人間関係が濃厚すぎて仕事と休みでの距離感がなさすぎるところに不満を感じた場合、
人間関係が比較的ドライだと言われる美容室に転職したのです。

しかしそれだと今度は全て自己完結をしないとならずに、
周りに助けてくれる人がおらず結局後悔しまた転職を繰り返しました。

同じように給料に不満があって、
よりお金をもらえるところに転職した際は、
給料にみあった働きを結局要求されますから、
長時間にわたって残業を行い身体を壊してしまうことがありました。

それからは、仕事とプライベートの距離が厚すぎるのであれば、
同じように思っている同僚を探して距離をおいてみる、
人間関係がドライだと思えば自分から飲み会の企画を提案する、
給料が安いのであれば上にかけあって交渉してみる
ということを行うようにしました。

もしそれで軋轢ができてしまうのであれば、
その際に転職を考えるという方法をしたので私は正解でした。